追加修正が容易に行える!?CADは設計変更時の時間を節約

CADには2次元と3次元の2種類があります

電子機器開発の中では電子回路設計、そして基板設計の2つが必要です。

電子回路の設計を行った後は、設計通りに電子機器が動作するのかを検証する目的で基板設計、電子部品の実装、そして実機の流れで開発が行われて行きます。

回路設計や基板設計は2次元CADを利用して開発が進められて行きますが、電子機器全体の開発は3次元CADで開発が進められて行くなどの特徴があります。

2次元は縦および幅の情報を持つもので平面図などと呼ばれています。

住宅の間取り図は2次元の図面で、これに高さの情報が加わると3次元の情報として利用する事が出来るようになります。

尚、電子回路は電流の流れる地図でもあり、回路図を基にして部品のサイズなどの情報を加える事でプリント基板の実装図やアートワークを自動生成するCADシステムもあります。

部分的な移動が可能になるので部品追加も楽に行えます

電子回路には抵抗やトランジスや、ダイオードやコンデンサなどの電子部品がシンボル化された形で記載が行われています。

CADを使う事で、回路の中にトランジスやコンデンサなどを追加する時、既存のCADデータを使って修正が可能になるので、手書き図面のように部分的に書き直しを行うなどが要らなくなります。

これはCADデータがデジタルデータであり、一定の範囲内を移動するなどが自由に出来るためであり、回路変更に伴う図面の修正も簡単に行う事が出来るなどのメリットを持っています。

CADを利用する事で、回路設計や基板設計に掛かる時間短縮が出来るようになりました。

電気CADとは、電気システム設計に特化したCADシステムです。直感的でわかりやすいインターフェースになっていることが多く、工数短縮と高品質化を同時に実現した製品です。